KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

女神めし 佳代のキッチン2

女神めし 佳代のキッチン2

女神めし 佳代のキッチン2

作家
原宏一
出版社
祥伝社
発売日
2015-09-01
ISBN
9784396634780
amazonで購入する

女神めし 佳代のキッチン2 / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

takaC

佳代の旅(のお話)はこれで終わりかな?まだ続くのかな? 第1話:港町へ@氷見、第2話:女神めし@下田、第3話:ミンガラーバー!@船橋、第4話:砂浜の夢@尾道、第5話:ママンのプーレ@佐賀関、最終話:ツインテールの沙良@福江島

2017/04/04

machi☺︎︎゛

1作目が面白かったから続きで2作目。はじめの目的の両親の件は解決したけど、まだまだ佳代の旅は続いていた。今回は島や海辺の街が多かった気がする。場所や食材が変れども相変わらず魚介めしは美味しそう(๑✦ˑ̫✦)アランとは少し無理がある気がするけど、佐々野さんとはお似合いだからまた戻ってきてほしい。佳代もたまには人に甘えたりもう少し柔軟になったらいいのに。って思った。

2020/04/15

yanae

佳代のキッチン2作目。1作目よりこちらの方がずっとよかった♡お客さんの持ち込んだ材料で「いかようにも調理します」。調理屋としてワゴンで全国を回っている佳代。前作はやたら両親のことがちらついていて、ちょっと腑に落ちないところがあったのだけど、今作はその要素が薄くて、あくまで調理屋として、様々な場所で奮闘する様子や、新しい出会いを描いています。松江のおばあちゃんとのつながりも素敵。今回は佳代のモテモテの部分も(笑)どの話もハズレなしの良作でした。次巻もあるみたいなので楽しみです。

2018/08/24

hirune

前作では両親を探す旅だったので、調理屋でせっかく作ったお客や人脈を捨てて次へ移るのが勿体無いなと思ってましたが、両親探しに一応の決着をつけての今作は港町を巡り両親から受け継いだ魚介めしと調理屋という仕事を広める旅をしています。確かにお客としたら便利だなと思ってもすぐいなくなっちゃうんじゃイヤですよね。こんなに自由な風来坊生活、なんか羨ましいかも。どこに行ってもすんなりと溶け込み馴染んじゃう佳代はたくましいですねぇ。

2017/08/16

ぶんこ

各地の漁港を拠点にお店を開けていく佳代さん。 その地で調理屋を新たに始める人に松江のお婆さんを紹介したりと頑張っていました。 料理苦手には、こんな調理屋さんがあったら、毎日通い詰めそう。但し、食材を買って行ってみたら居なかった・・・これは辛い。 そこだけは何とかして欲しい。 福江で佐々野さんと再婚? 期待しちゃいました。 松江に行く所で終わってしまいましたが、続編を早く読みたいです。

2015/12/20

感想・レビューをもっと見る