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それからの四十七士

それからの四十七士

それからの四十七士

作家
岡本さとる
出版社
祥伝社
発売日
2019-04-11
ISBN
9784396635640
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それからの四十七士 / 感想・レビュー

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とし

浅野内匠頭の家臣大石内蔵助以下47人が吉良邸に討ち入りし 主君の無念を晴らしたあと、後の公儀隠密、御庭番の前身御園番士として活躍していたとは面白い発想ですね。

2019/08/04

金吾

赤穂浪士が切腹せずに生きていて御庭番として活躍するというとんでも本ですが、娯楽小説として読むには有名人も多くいいのかなと思いました。

2021/01/24

まる

討ち入りには興味があるので読んでみた。家宣の実像を知らないのは当然のこと乍ら、最後に見せる彼の姿とそれまで描かれていた姿の落差にのけぞった。元々あり得なさすぎの設定だが、大石内蔵助以下の武士達をそういう風に働かせるのには抵抗を感じた。大儀をまっとうするために働いた武士達があのような使われ方、働き方に納得するとは思えなかった。

2019/12/07

blue sea

吉良家討ち入りを果たし自害してはずの四十七士が生きていたらという創作小説。前半と後半ではガラッと変わるのでちょっと消化不足かな。むしろ後半の将軍家お世継ぎにかかわる話が面白かった。

2019/09/01

DualBlueMoon

面白いとは思うけど、四十七士である必然性がないような。

2019/07/07

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