KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

私は兄貴のオモチャなの (Feelコミックス)

私は兄貴のオモチャなの (Feelコミックス)

私は兄貴のオモチャなの (Feelコミックス)

作家
岡崎京子
出版社
祥伝社
発売日
1995-09-01
ISBN
9784396761363
amazonで購入する Kindle版を購入する

私は兄貴のオモチャなの (Feelコミックス) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

昱ュイ

同作者の「危険なふたり」に似てるけどより好きだった。経験を重ねて瞳の光り方が変わるのとか『あやまってなんかほしくなかった。絶対に』ってとこは印象深い。女の子のキラキラぶりぶりした部分ばっかりじゃなくて、細かい切なさとかそれを見せまいとする周囲への気遣いが描かれていてよかった。しばらく経ってからまた読んだら読み取り方が変わりそう。

mariekko

「失恋や ココロがキズついたときはぁ 友情と文化とセックス しかないっす」

2012/06/12

ざじ

読むたびに「ヘルタースケルターより3つ数えろを沢尻エリカと窪塚洋介で短編映画にしてほしかったなあ」と思う

2013/09/06

うる

全4作が入った短編集。表題作と3つ数えろという作品がとても印象的。 他の方も書いていたが、愛と暴力をテーマにしている。どちらも主人公が好き。

2022/12/25

さちこ

初めての岡崎京子さん。 この登場人物みたいに、悩んで悩んで悩み倒せる人生が逆にうらやましく感じた。

2020/01/15

感想・レビューをもっと見る