死化粧師(7) (フィールコミックス) (Feelコミックス)
死化粧師(7) (フィールコミックス) (Feelコミックス) / 感想・レビュー
ブラフ
6巻から随分開いてしまった。その間には東日本大震災があり、そこでは「おもかげ復元師」(復元棺納師)という人が活躍していた。エンバーマーとは違うのかなぁ、とこの作品を思い出しながら特番を見たりもした。そして、作品のラストを飾る話には、「JR福知山線脱線事故」を彷彿とさせる電車脱線事故… 1巻が出てもう10年になる。「エンバーミング」という仕事をこの作品で知ることができて良かった。
2013/09/14
十六夜(いざよい)
遺体を生前の姿に近く戻す技術者、エンバーマー・心十郎。 母を亡くしたトラウマから仕事後には体温を求めセフレを抱く日々。 しかし真に想っているのはアズキであり、彼女も心十郎を想っているが…! ? ついに完結。ようやく心十郎もアズキも素直になれて良かったよ。エンバーマーや葬儀社の方たちのように、亡くなった方と接するお仕事はこちらの想像以上に神経をすり減らすものだと思う。心十郎にもようやく心の拠り所が出来、生きてる今を大事にしようと思えるラストで良かった。
2021/06/19
珊瑚
ハッピーエンドでラストを迎えられて良かった(^^; 一時はどうなることかと思いましたw
2013/10/02
吉右ヱ門
完結してたことを知らなかった!この漫画でエンバーマーの重要性必要性を学びました。それまでは、すぐ燃やすんだし…って思ってた。事故等がすっぽり抜けていた。葬儀屋の側に関わるお仕事で、ご遺体を人よりたくさん見てるのに。時期的なこともあって、震災を思い浮かべるシーンあり。このお話しでエンバーマーに興味をもたれた方は、佐々涼子【エンジェルフライト国際霊柩送還士】をおすすめします。日本人エンバーマーの実際のお仕事が読めますよ。
2015/02/16
あっこっこ
再読
2021/01/19
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