違国日記 9 (フィールコミックス FCswing)
違国日記 9 (フィールコミックス FCswing) / 感想・レビュー
ツン
叔母と姪、最後にふたりとも答えが出ましたね。独特の描き方、好きだけど、どの人のセリフかわかりにくい気がするのは私だけでしょうか。。そこだけちょっと、困ってます。
2022/04/26
ネギっ子gen
【わたし、ずっと戦いたかった】激推しする読友がいて、早くこの新刊読みたいのに入手できず、本日 漸く。うん、やっぱいい、この感じ。言葉がリアルで説得力があるっていうか。モノローグもいいが、会話の言葉も好き。さて、スランプの槙生。作家仲間のジュノさんと木星さんとのお茶会で、「なぜ小説を書くか」を語る。<窓から魔法使いが忍び込んできてほしかったし、クローゼットが違う世界に繋がっていて、竜に出会って、剣や魔法で、それで、誰かが誰かのために、勇気を振り絞って戦うの大好きで、自分もずっとそうしたかったから書く>と。⇒
2022/05/22
ふじ
問い合わせがあった関係で試し読みしたら良かったので一気読み。事故で両親を失った姪を、自分の信条に逆らえず引き取った独身作家。死んだ両親にも、姪にも、自分にも。割り切れないもやもやがある状態で不器用に進んでいく日常。でも2人とも、なぁなぁにせず、誠実に現実に向き合って生きている様が信用できて好きなので、引き続き読んでいきたい物語だなと思う。
2023/02/23
そうび
余は満足じゃ……。ほんとにヤマシタセンセは唯一無二な空気を描くよね~。センセの描く純ファンタジー読んでみたい。私もこんな空気感を他者と共有できたらな。砂漠の槙生ちゃんが豹柄なのはちょっと笑った。
2022/08/15
サン
違国日記シリーズ9巻。朝の成長が著しい。図の構図や話しの展開ぎ好き
2023/10/09
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