KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

May探偵プリコロ (Feelコミックス ロマ×プリコレクション)

May探偵プリコロ (Feelコミックス ロマ×プリコレクション)

May探偵プリコロ (Feelコミックス ロマ×プリコレクション)

作家
魔夜峰央
出版社
祥伝社
発売日
2009-05-19
ISBN
9784396781064
amazonで購入する Kindle版を購入する

May探偵プリコロ (Feelコミックス ロマ×プリコレクション) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

竹城 俊之介

なんということでしょう!”巨匠”魔夜峰央先生、初読です。幼少期には、勿論パタリロのアニメを見て育ちましたが、原作は未読でした。 先生の作品には、独特の表現技法・漫画文法が頻出します。「シルエットの多用」「目・鼻・口など顔のパーツのドアップ」「のっぺら坊=パーツのない顔」「独特のギャグセンス」「2.5頭身」etc。そんな表現がリズミカルに多用されるうちに、ふと気づくと、魔夜ワールドの魅力に取り込まれています。 「推理は的外れなのに、なぜだか犯人は当ててくる」新機軸の脱力系探偵マンガ。なんやかんやで事件解決!

2022/04/07

山口透析鉄

こちらもBookLive無償提供版で試読、2巻まで。 パタリロ以外の魔夜峰央さんの作品は初めて読みました。 なんちゃってミステリー?で、これはこれで、一応ギャグまんがっぽく成立しているんでしょうかね。 かなり大雑把な作品なのは間違いないと思います。 余談ですが、この国にも警視総監っているみたいですね。 うーん、買ってまで読む作品でもないかな……馬鹿馬鹿しいのはいいんですけれどもね。

2022/12/22

更紗蝦

「推理が間違っていることを楽しむ推理漫画」です。主人公のプリコロは、体格はパタリロと全く同じですが、おとぼけぶりがなかなか愛らしいです。プリコロの周りのオジサマキャラたち(特に警視総監と財務大臣)もいい味を出しています。

2014/11/14

与末居

どう間違っているかが毎回楽しみな推理漫画。分類するには謎なギャグ漫画? 真相が分かるとカクンってなってしまう。突拍子無い推理でずっこける。笑えるかどうかは、読んだ人にしか分からない。

2020/04/09

柊龍司@中四国読メの会&読メ旅&読食コミュ参加中

パタリロのような推理でなく、間違った推理でも犯人を宛てていくという設定が良いですね。今後も続くと良いんだけど…

2009/06/08

感想・レビューをもっと見る