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もういちど、なんどでも。 下 (onBLUEコミックス)

もういちど、なんどでも。 下 (onBLUEコミックス)

もういちど、なんどでも。 下 (onBLUEコミックス)

作家
阿仁谷ユイジ
出版社
祥伝社
発売日
2016-02-25
ISBN
9784396783778
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もういちど、なんどでも。 下 (onBLUEコミックス) / 感想・レビュー

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ミキ(@mikirink1971041)

もうやだ(泣) 重くて痛い話より、こっち系の究極にせつない方がずっと後ひく…。下巻は主に貴博の心の動き…もう一度新たに古藤を好きになっていく様が丁寧に描かれていて、それが嬉しくて上巻とは違って一気に読んだ。記憶をなくした方も辛そうだなぁ。結局、記憶は戻らなかったけども再スタートが出来た二人…まだ若いし失った2年以上の幸せをこれから築けばいい、感動で涙が止まらず今もズルズルしながらスマホぽちぽち。でもね、事故からまた好きになってもらうまでの古藤の気持ちを思うと辛さが消えない。

2016/03/18

けい

うるうるのきゅんきゅん。めちゃめちゃよかった〜。切ない。でもよかった。何度でも好きになるっていいね。

2016/03/29

takuna jj

★★★★2年間の記憶は戻らなくても、抗いようもなく多郎に惹かれていく貴博。貴博が自分の好きな人を多恵だと思い込もうとしていることを多郎は全く気付かないし、貴博にモーションをかける可愛い女子大学生と並んで歩いているのを目撃もしない。もう少しスパイスが効いていてもよかったけど、波乱や嫉妬とは無縁の優しく穏やかな作品に癒されました。貴博がテレビの前に座り込み自撮りDVDを見るシーン…振り向いて多郎に見せたくちゃっとした泣き顔が印象的でした。阿仁谷さんの描く表情はいいですねえ。今回も十分魅せられました。

2016/03/05

しましまこ

明るく切なくしかもエロいって...すごいな。

2016/02/28

青龍

電子書籍にて。収まるとこに収まったふたり。記憶はなくなっても、相手を好きだったという「心」は、消えていなかったということかな。Hシーンも、一人でやる時の表情もエロいのに、作品全体の印象は切ない、という、なかなか見られない作風。ともあれ、記憶はあやふやでも、再び気持ちが通じ合ってよかったよ。

2016/12/25

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