花のあすか組! ∞インフィニティ 4 (フィールコミックス)
花のあすか組! ∞インフィニティ 4 (フィールコミックス) / 感想・レビュー
ぐうぐう
地下アイドルグループ「ゆる姫」の、運営へ仕掛ける逆襲に手を貸すあすか。戦いをゲームに例えて言う。「当然ラスボスってのもいるわけさ そいつを倒す呪文の一つはこうだ 大人ってやつは大抵子供の夢が大好物ってね」呪文の効く相手はまだいい。全中裏による24枠争奪戦はそうはいかない。全中裏は、大人というラスボスのいない世界だからだ。ミコの言葉が象徴的だ。「HIBARIが孤独かどうかとか気にかけたこととかこれっぽっちもないけど あいつだって誰かを必要としてるかもしれないぜ」(つづく)
2020/08/15
踊れない人
積読本。 あすかが成長していない14歳の舞台背景の時には、ドローンなんて飛んでいなかったんだけどな。(笑) 時代背景を合わせてきた。
2023/10/01
二升石
メインとでも言うべき話はあまり進まず、むしろ全体像が見えるようにと、軽く整理する雰囲気の見られた巻だった。正直、前章にあたるBS編ではただ物語を追うだけで割と苦労させられたので、雰囲気を壊すことなく見通しを良くしてくれる、こうした玄人好みっぽい読者サービスはありがたい。特に十人衆に続いて、各区の表番や、ゆる姫メンバーの紹介が有ったのは嬉しかった。あの23区戦序盤のエリアマスター紹介が思い出されたし、モブも含め人物一人一人、みな必死で状況に食らいついている「人間」なんだと改めて思い知らされたからだ。
2020/08/14
美和
地下アイドルの作戦は興味深い。
2020/08/20
NOJI
あすかちゃんかっこいい
2020/09/02
感想・レビューをもっと見る