尾崎豊全詩集
尾崎豊全詩集 / 感想・レビュー
まつけん
「100円玉で買えるぬくもり 熱い缶コーヒー握りしめ」「Scramble 交差点では 心を閉ざし 解りあうことがない」「人は誰もが縛られた かよわき子羊ならば 先生あなたは かよわき大人の代弁者なのか」など、時代を切り取り社会の問題に立ち向かった初期の作品から、内面に向かって行く晩年の作品まで、心に響きます。 「探している 答えなんかないかもしれない 何ひとつ確かなものなど見つからなくても 心の弱さに負けないように立ち向かうんだ さぁ走り続けよう 叫び続けよう 求め続けよう この果てしない 生きる輝きを」
2019/09/11
そら
とてもナイーブな淋しい詩を書く優しい人だなと思いました。愛に飢え、手にできなくて、やり場がない淋しさに溺れ行き場のない切なさに変わってしまう。
2013/12/17
ルイルイ
尾崎豊の歌詞♪10代でこんな歌詞って…凄すぎ
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