鏡の国の少年たち
鏡の国の少年たち / 感想・レビュー
龍國竣/リュウゴク
映画における少年と、少年合唱団への愛が綴られる。そして文学。「なぜ女性の好きな少年は、眉目秀麗なのだろう? 私が親なら、男の子ならどんなんでも選り好みしないで、ゴロゴロ創りたいがなあ!」には笑ってしまった。「姫くずし」は過激な表現の極北。
2013/09/13
kyn
私は少女漫画家が憧れた美少年になりたくて生きてきたんだな…ということに、なってから気づかされる不思議な感覚。自分の知らない故郷を教えてもらっている。
2020/01/04
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