不思議の国のアリス
不思議の国のアリス / 感想・レビュー
ペイトン
1985年初版のこの「不思議の国のアリス」は私の宝ものです。アーサー・ラッカム挿絵の本がこの頃立て続けに出版されていました。「マザー・グース」や「ピ−ター・パン」など。どれも素敵で目を見張るばかり。それからラッカムファンになったのでした。ジョン・テニエルの挿絵があまりにも有名で人気があったためにラッカムの挿絵はあまり受け入れてもらえなかったと何かで読みました。それで「鏡の国のアリス」の方は挿絵を描かなかったとか。う〜〜ん、なんて惜しい事でしょう。
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