クリスマス・キャロル
クリスマス・キャロル / 感想・レビュー
timeturner
落語風味とは実にいいアイディアだと思って読み始めたけど、うーん、ところどころで噺家と英文学者が喧嘩してるかな。絶妙の間と語りと身ぶりが必要な落語を紙に写すのは無理なのかもしれない。オーディオブックならいけるかな? とはいえ、アーサー・ラッカムの挿絵が紙に印刷されている(しかもカラー口絵が11枚)このヴァージョンは目に愉しい一冊だと思う。
2014/12/02
nobara
アーサー・ラッカムのイラストに惹かれて購入。
MK2
#G1000
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