大いなる西部劇
大いなる西部劇 / 感想・レビュー
都人
50年ほど前西部劇に熱中していた時期がある。殆どの映画はリバイバルだった。20年ほど前、アリゾナのフェニックス空港でレンタカーを借りてモニュメントバレーに行った。 州間高速道路I⒘でフラッグスタッフ経由ケイエンタを経て行った。その頃はそこへ行くツアーが全く無かった。 「荒野の決闘」のラストシーンのところも走った。 それから州間高速道路I40を通ってツウーソンを経てツームストーンへもいった。観光客相手のガンファイトのショウがあった。 懐かしい思い出がいっぱいの旅だ。楽しく読んだ。
2018/02/17
Gen Kato
初心者よりはそうとう観巧者向けの西部劇論でありガイド。好き=名作ではないことがよくわかる。映画を語る時はひたすら個人的な好みに突っ走った方が盛り上がるものです。
2016/05/16
鬼山とんぼ
逢坂剛全冊読破を目指していたため手にしたが、40年以上前にシェーンや真昼の決闘など3本くらいしか西部劇を見ていない私にはこの本は荷が重かった。ほとんどの名作は私が生まれる前に撮影されており、高校の頃にはもう西部劇の時代は終わっていた。岡坂神策シリーズで2冊西部劇の蘊蓄物があり、その他にも一応の予習はしてあったが、ハイレベルのマニア両氏のチャンチャンバラバラにはとても付いて行けませんでした。
2019/06/07
Wosam
逢坂先生は良い方です。
2008/03/15
慧
★★
2004/10/02
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