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小説道場 (2)

小説道場 (2)

小説道場 (2)

作家
中島梓
出版社
新書館
発売日
1986-12-01
ISBN
9784403220296
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小説道場 (2) / 感想・レビュー

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Tanaka9999

1986年発行、新書館のソフトカバー本。ここに書いていることは確かなのだろう。そして著者も評論で出てきているし、1にもあるように褒めた人が文学賞もらったり、下読み委員を早くから務めたりしていたから、見る目は確かだったんだろう。その上で本当に初心者を育てるのはどうだったのだろうか。まぁ、プロに少しでも育てたいと言っていてるからそうなんだろうとは思うが、そもそも初心者を育てるには向いていなかったのだろうか。

2021/12/27

かしこ

こ、この門下生の2作がマジウケる!熱い!この時代はセックスシーンなどはほとんど描かず、ぼやかしているが、男が男を思う狂気がすごい!いいもの読ませていただいた。栗本先生ありがとうございます。

2019/01/15

noiko

奥から2巻だけ発掘。メルルーサ懐かしいwやっぱりおもしろい。1・2巻は読物としても小説指南書としても傑作です。懐かしさと、道場主のJUNEとJUNE魂の持ち主達への厳しくも愛に満ちた言葉、そして野村史子門弟の作品の変わらぬ完成度の高さに読みながらさめざめ泣きました。思えば野村さんの『テイク・ラブ』(スニーカー文庫版)が初めて買ったJUNE小説。手放さなきゃよかったなぁ…。今読むと『闇の塔』も結構アリ。手縄さんモエス。

2010/01/24

眠りスナメリ

学生の頃に読了。

マミマミマ

道場主の、自意識過剰についての言葉が、グッときました。

2016/04/27

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