小説道場 (3)
小説道場 (3) / 感想・レビュー
Tanaka9999
1989年発行、新書館の単行本。5編。短編だが多くの作品が長編化している。実作だけで解説はあまりなく、短編集という雰囲気になっている。もう少し解説があるのかと思っていたのだが。そうなるのは仕方がない、のかなぁ。
2024/10/23
ろこん。
この本が出ていた事も図書館にあったことも知らなくて、見つけた時は嬉しくて懐かしくて貪るように読んだ。小説道場はリアルタイムでずっと読んでいたし、いつか門下生になりたいと思っていた。JUNEから離れていた間に終わってしまってJUNEも無くなってしまって、いまのBLではないものとどう出会ったらいいのかと迷っていたから再会は本当に嬉しい。読みたかったものがあった。ラブソングはラストを見届けていなかったからまた追いかけようかな。そして恋ヶ淵心中の妖しさにドキドキした。ああやっぱりこの世界が好きだよ。
2019/09/08
かしこ
先生の実演、うーん生徒さんの書いたものの方が奇妙でおもしろいな
2019/01/17
zwei
もの凄く久しぶりに再読。目当ては勿論TheENDoftheWorld
2009/09/27
あお☆
追悼記念?図書館で借りました。そして気がついた。初読じゃなかった。そして その昔読み通せなかった時代物はやっぱり今回も読めなかった。あとがきを読んでこの人はやっぱりあふれる才能があると思ったが、そう思うのとファンになるのは別物だとよくわかった。
2009/06/20
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