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パーム (1) ナッシング・ハート (ウィングス文庫)

パーム (1) ナッシング・ハート (ウィングス文庫)

パーム (1) ナッシング・ハート (ウィングス文庫)

作家
獸木野生
出版社
新書館
発売日
1997-07-01
ISBN
9784403500015
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パーム (1) ナッシング・ハート (ウィングス文庫) / 感想・レビュー

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大泉宗一郎

三十年以上連載され、今なお続いているという漫画、ということで、予備知識なしに読んでみる。SFなのか、サスペンスなのか、重々しい空気が漂うそばから、少女マンガ風なボケ、ツッコミ。日本人は一切登場しないが、とても綺麗なタッチで、70年代の洋画を見ているような魅力がある。もうちょっと読んでみます。

2016/03/31

ひろむ

★★★★★ 殿堂入り第1号をどうしたものかと悩みましたが、やっぱりこれかな。 たまたま書店にあった2巻から読みはじめて、「なんだこれは・・・!!!」胸の中のもやもやを解消するべく、品揃えの少ない既刊を探し求めて数々の書店を彷徨いましたね。読み終えてようやく出した結論は、「これは漫画じゃない。パームという名の別宇宙だ。」 物語は映画のように、ワンシーンワンカットが印象深く、台詞も秀逸です。幾つものシーンが何度も胸によみがえります。

まにえら

★★★★★

patapon

なんとなく「BANANAFISH」を思い起こさせる設定だけど、主人公のジェームスが底抜けに楽観的で冷静。シリアスとコメディが入り混じって各場面が昔のアメリカのドラマか映画のよう。30年も前の作品なんですね。

2013/08/15

YUK・ビィ

引き込まれる‥だけど、この2人の関係って?

2013/04/30

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