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サイレンストゥライト (ウィングス文庫―Wings comics bunko)

サイレンストゥライト (ウィングス文庫―Wings comics bunko)

サイレンストゥライト (ウィングス文庫―Wings comics bunko)

作家
藤たまき
出版社
新書館
発売日
2000-10-01
ISBN
9784403500237
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サイレンストゥライト (ウィングス文庫―Wings comics bunko) / 感想・レビュー

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ちゃりんこママ

発想、シチュエーションが面白く作者の夢が詰まってるのは感じて、楽しく読めました。連載で読んでたら、このドラマにはハマったかな。

2014/05/19

wipe

<レーゾン デートル>シリーズ。初めは主役ふたりよりレオンの報われなさが気になった。で、「早上の昼食」を読んでレオンの人となりを理解したら、レオンみたい人といると一緒にいる方が淋しくなってしまうから、ハルは榧と巡りあえてよかったなぁと一回りして納得させられた。そして、なんといってもスピンオフのアンジュの話は、じわじわと胸に迫る切なさに涙した。恋って背景や状況や心の状態や、そんな時の相手の一言が微妙に作用するんだなぁーと思う。藤さんのこういう話がとても好きだ。(初出'93-'95/新装版文庫2000)

2012/10/11

伏見

タイトル通り光溢れてキラキラしてて爽やかなお話、キスのみな二人の初々しい恋模様にきゅんきゅん。といいつつレオンとハルの関係性の方が好みだったり(笑)二人の出会いのお話も入ってるのが嬉しい。お人形さんと保護者良いなぁ。あとカヤの友人アンジュの話も好き!ヨーロッパ、偶然出会った青年とのひと夏のアバンチュール?ロマンですねぇ、小道具の煙草の煙の描写が素敵。11歳の妹ちゃんも吸ってるのにびっくりしたけど、この子可愛かった。

2011/07/29

ごま

93~95年の作品なので絵がまた若い!線がちょっと太くて見やすい。画商のレオンに面倒を見てもらってるハルと、留学生カヤ。その三角関係的なお話。一番大人のレオンの気持ちが、私にはやっぱりジンとくる。このキャラが好き。同時収録にはカヤの友人アンジュのストーリー。これ『パリシリーズのみを完全収録』ってことはそれ以外にお話があるのかな。単行本「SILENCE to LIGHT」も必要か。

2011/07/15

ひかる

キラキラした繊細な絵柄と雰囲気が素敵でした。

2016/06/06

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