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三番町萩原屋の美人 選集 (4) (ウィングス・コミックス文庫)

三番町萩原屋の美人 選集 (4) (ウィングス・コミックス文庫)

三番町萩原屋の美人 選集 (4) (ウィングス・コミックス文庫)

作家
西炯子
出版社
新書館
発売日
2004-07-25
ISBN
9784403500459
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三番町萩原屋の美人 選集 (4) (ウィングス・コミックス文庫) / 感想・レビュー

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あつ子🐈‍⬛

「羽根のあるもんはええのう どこへでも好きなとこ飛んで行けて いつか人間も飛べるようにならなあかんのお」 「虫にでけること人にでけんことあるかい いつか 人の骨も透けて見えるわい それが科学や 人の力や でけんことは なんもないぞ」 表題作めちゃめちゃ良かった(つд;*)

2022/08/03

らぴす

舞台は京都。父親に不審を抱き反発する息子は、その思いと同じだけの強さで父親を愛し信頼し尊敬しているのに、その自覚がなかった。そして、そんな閉ざされた思いの扉を開けたのが、やんごとなき方を乗せるための気球作りと、萩原屋のご隠居。なんかもう、このご隠居は不死身なんじゃなかろうか。

2016/07/22

patapata

wing版は全巻持っているけれども、書き下ろしとコレクション目的で購入。 カナメちゃんも作家の奥さんも可愛い。そしてご隠居が相変わらず粋だなぁ…素敵。

2012/06/15

きじとら

変わり者の御隠居を狂言回しに、萩原屋で起こる騒動を描くシリーズの選集第4弾。「自慢の息子」に目頭が熱くなりました。実話ベースだそうですが、技術にかける人々の話にはいつだって、胸を熱くさせるものがありますね。モデルとなった島津製作所に、興味が湧きました。

2012/02/07

ぐっち

「川津製作所」の回。島津製作所がこういうものを作ったって知らなかった。飛行船話面白かったです。作家の話は、カナメちゃんより奥さんがよかったな。

2011/06/04

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