西洋骨董洋菓子店 (全3巻セット) (ウィングス・コミックス文庫)
西洋骨董洋菓子店 (全3巻セット) (ウィングス・コミックス文庫) / 感想・レビュー
pukupuku
うわっ、いきなりそれはどっちもキツイでしょ。そんなシーンを経た二人の高校生が巡りめぐって再び出会い、オープンした西洋骨董洋菓子店。こんなお店あったら絶対行くしかないじゃないってくらい美味しそうなケーキの数々。よしながふみさんの漫画は、食べ物の描写が素晴らしい。何でも持っているかのように見えるのに過去のトラウマから逃れられない財閥御曹司の橘、魔性のゲイであり天才的パティシエでもある裕介。人懐っこさと孤独を抱える元ボクサーエイジ。従順さと不器用さを併せ持つ千影。そんな4人が織り成す物語が面白くないはずない!
2018/12/19
ふじ
やっと読了!イケメン揃いのパティスリーものだけど、みんなそれなりの過去があり、最後きちんと終結するのが粋。あー美味いケーキ屋のケーキ食べたいけどあいにく外は台風!
2019/09/09
kagetrasama-aoi(葵・橘)
風邪の治りかけのときに再読。それぞれの人にそれぞれの生い立ちがあるんだなぁ……と。これから先も皆頑張って生きてゆくんだなぁ!元気が出ました。この後を描いた作品が同人誌で発表されているんですが、もう入手不可能で(;O;)。残念です(;_;)。
2019/08/03
はっち
ずっと気になっていたよしながふみ 作品 ブックオフで1巻2巻が100円だったので買っちゃいました(3巻も後ほど購入)ドラマ化もしていてぼんやりと見た記憶があるけど結構BLよりで若干サスペンスチック あーでもよしながふみさんが随所に溢れていて所々吹き出した後爆笑でした むしょーにケーキが食べたくなる
2024/03/17
e r i .
ケーキ屋さんを軸とした色々な群像劇が読めた。出てくるケーキがどれもステキで食べてみたくなる。影に流れる苦い雰囲気も好きです。面白かった~
2015/04/28
感想・レビューをもっと見る