サンダー&ライトニング (1) (ディアプラス文庫)
サンダー&ライトニング (1) (ディアプラス文庫) / 感想・レビュー
みずほ
評価 小説★★★☆☆ 挿絵★★★☆☆ 人類が地球外惑星に植民するようになる未来。非合法の殺人ゲームの潜入捜査のために、競技者として参加したタイガと人殺し人形と呼ばれるコウの出会いが描かれる前半。後半は、コウが「ザ・ゲーム」の世界にデビューしたときのエピソード。設定は興味深いけどラブは薄め。コウはタイガに抱かれたが、まだ恋人同士とはいえない。コウは競技者を辞め、「ザ・ゲーム」の摘発に協力。HIPS(連邦警察みたいなもの?)でタイガの相棒から再スタートとなる。面白いけど、バタバタ人が死ぬので好き嫌いはあるかも
2011/04/10
あやた
スペオペ系。殺人遊戯「ザ・ゲーム」が行われる小惑星開発の最前線。バトルと陰謀渦巻く世界で二人が出会う。ストーリー序盤な雰囲気か?続きが読みたい
2009/03/18
樹雨野きんぎょ
感想は最終巻で。
2011/10/16
ま
装飾が多い松岡先生にしては、それが少ない文体でした。さーて読み進める
2011/09/18
yorudora
人を殺しあう設定。苦手だ。
2011/05/11
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