カーミングの独裁者 ─ サンダー&ライトニング (2) (ディアプラス文庫)
カーミングの独裁者 ─ サンダー&ライトニング (2) (ディアプラス文庫) / 感想・レビュー
みずほ
評価 小説★★★☆☆ 挿絵★★★☆☆ 松岡作品で刑務所ものが読めるとは! 刑務所長や看守の悪事を探るため、コウが囚人に、タイガが看守になりカーミング刑務所に潜入。野獣の穴に放りこまれた美少年コウは早速レイプの洗礼を受けてしまう(やられ放しのコウではないが) コウの心の強さと優れた適応能力は、さすが「ザ・ゲーム」の生き残りと思わせる。だが、殺人ゲームでの殺戮よりも、刑務所内のリンチや快楽殺人の方がずっと残酷に感じた。後半ではタイガの生い立ちが明らかに。自分を追い詰めるような生き方しかできない二人が少し切ない
2011/04/11
樹雨野きんぎょ
感想は最終巻で。
2011/10/18
ま
このシリーズ私的には好きだなあ…
2011/09/18
文
未
2011/06/01
yorudora
ちょっとこれは…。暴力ものは避けたいのに、全巻買ってしまったから読むけど。なんか気分が悪い。タイガの生い立ちもとってつけたような、てんこ盛りの話で乗れない。
2011/05/12
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