KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

ウォーシップの道化師―サンダー&ライトニング (5) (ディアプラス文庫)

ウォーシップの道化師―サンダー&ライトニング (5) (ディアプラス文庫)

ウォーシップの道化師―サンダー&ライトニング (5) (ディアプラス文庫)

作家
松岡なつき
カトリーヌあやこ
出版社
新書館
発売日
2000-12-01
ISBN
9784403520372
amazonで購入する

ウォーシップの道化師―サンダー&ライトニング (5) (ディアプラス文庫) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

みずほ

評価 小説★★★☆☆ 挿絵★★★☆☆ シリーズ最終巻。タイラ一族の悪の化身・ハズキと、コウ達の戦い。ナルオミは死に、ハズキが捕まったが、悪が滅んだわけではないという現実。コウとタイガが命ある限り一緒に生きていきそうなエンディングが救い。最愛の妹を失ったコウの心の傷は深いが、今まで家族のためだけに生きてきたコウの帰る場所がタイガになったといえる。一生平穏な幸せとは無縁そうな二人だけど、とりあえず一区切りついたということか。最終巻ずいぶん駆け足で、途中どうやって終わるのかと思った。内容はBLというよりラノベ

2011/05/26

あーみん

纏め読み。殺人ゲームぽい話が好きじゃないので、好みじゃなかった。纏め買い失敗orz

2012/05/14

樹雨野きんぎょ

近未来SFアクションBL。殺人ゲームの参加者として出会った受けと攻め。華やかさが持ち味の松岡さんだけど、これは血生臭さや人の欲望といった暗黒面が際立ってる作品かも。BLらしくない痛々しさは好き嫌いが別れるだろうだけど、こんなハードな作品があってもいい。重い傷を背負った同士のコウとタイガの、互いを求めずにいられない切なさや温かさが好き。ナルオミにはラスボスとして最後に何らかの形でコウたちと対峙して欲しかったな。駆け足ぎみなラストだけど私は何とか許容範囲。勧善懲悪すぎない終わり方も嫌いじゃない。

2011/10/22

yorudora

あーー、終わった。松岡さん、これ、BL以外でやってください。

2011/05/15

緑茶

【★★☆☆☆】最終回。早足すぎてなんだか面白味が半減していたように思います。残念。

2010/10/02

感想・レビューをもっと見る