背中合わせのくちづけ (1) (ディアプラス文庫)
背中合わせのくちづけ (1) (ディアプラス文庫) / 感想・レビュー
ちるる
禁酒法時代のアメリカが舞台ということでカタカナ名前の苦手な私は人物把握に時間がかかりました(汗)しかしショーン!なんて可愛いんでしょうか。偏った世界しか知らなかったショーンがアロンと暮らすことで今まで知らなかった感情を芽生えさせてゆくところが好きです。書き下ろしなんか特にキュンキュンきてショーンの苦悩と一緒に胸が苦しくなりました。
2011/03/14
こげぱん
アメリカが舞台なので当然名前は横文字…ということでキャラとその人間関係を把握するのに時間がかかってしまいました。3年前のハロウィンの悪夢と呼ばれる事件がこの物語のキーになっているような気がするんだけど、全三話という事でそのあたりの全貌がみえてこないのも頭を悩ませる一因だったかも…。でもとりあえずアロンとショーンがラブラブになれたのでこの巻は満足でしたvv次はウィルの話になるみたいだけど、今の所善人か悪人か計りかねております…オーブリーを強引にアレしてるみたいだからやっぱり善人ではないのかな…ゴクリ
2012/04/09
Frosch
ドナドナ
2005/01/01
まひる
時代&生い立ちが難しい設定でしたが、それをもっても有り余るほどのショーンの無垢な可愛さが、切なくもあるけれど微笑ましくて良かった。書きおろしも切ないけれどショーンの一途な気持ちと素直さが行く先にあるものが幸せだと思え、胸につまりながらも安堵しました。麻々原さんのイラストも素敵!
2011/11/15
ゆき
この作家さんで唯一好きな本です。
2010/10/07
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