背中合わせのくちづけ(2) (ディアプラス文庫)
背中合わせのくちづけ(2) (ディアプラス文庫) / 感想・レビュー
ちるる
1巻とは主役が変わり更にハードな展開へ。人死にが増えながらもウィリアムが愛に惑う蝶々になってますね…。己の思いに翻弄されまくり。結末がどこへ着地するのかどきどきし、だから余計にラストはショックでした。書き下ろしはまたまたショーンの可愛さにジタバタ。部屋の前でサンドイッチをかじるショーンに胸きゅんでした。
2011/03/14
まひる
2編収録。1編はウィリアムの物語、求めては駄目だと思っても求めてしまう苦しさが伝わって来て苦しかった。えっ!この終着点は....。そして2編目は1巻の二人、ショーンの可愛さが半端無かった。そしてアロンを思う気持ちにただただ涙。
2011/11/25
みゅうあー
久々に再読。泣きすぎて頭が痛い…
2011/09/26
こげぱん
本編は正直うーんだったんだけど、その後のアロン&ショーンメインの「クリスマスの贈り物」は本当に良かったです。自分で稼いだお金でアロンにプレゼントを贈りたいとこつこつ頑張るショーンが本当に健気でよかった…もう読んでて涙がぼろぼろこぼれました(つд`) 幼少期を特殊な環境で育ってしまったため他の人に比べていろいろ常識が足りない所もあるけど、その分心は汚れを知らずとても綺麗なんですよね。その真っ直ぐな思いが頑なだったジリアンの心をも動かしたんだと思う。ショーンにはこれからいっぱいいっぱい幸せになってほしいです
2012/04/11
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