KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

オールトの雲 (ディアプラス文庫)

オールトの雲 (ディアプラス文庫)

オールトの雲 (ディアプラス文庫)

作家
一穂ミチ
木下けい子
出版社
新書館
発売日
2009-03-10
ISBN
9784403522086
amazonで購入する Kindle版を購入する

オールトの雲 (ディアプラス文庫) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

扉のこちら側

初読。幼なじみの二人がお互いの大切さに気づく。別れのあとの、再会を願う心。

2009/03/10

せ〜ちゃん

★★★★

2015/06/16

Melon Matsuda

これのスピンオフを読もうと思ってるので再読。当時も泣けて、今でもミチさんで二番目に好きな名作だけど、改めて読んだら、もう最初っから泣けて号泣だった! 読んでて泣ける文章なんだよね~、なんか、ミチさんって☆ 年取ったら涙もろくなるっていうけど、自分がどんどん涙もろくなってることに一番びっくりしたΣ( ̄□ ̄)! 反対に現実で悲しいことがおこってもあまり泣きたい気分にはならなくなってるんだけどねぇ~、これが大人というものか?

2013/05/06

SoRa@脱☆積読本

幼馴染みの流星と太陽。この二人の名前がまず好き。読み終わってから、思わず空を見上げたくなりました。 一穂さんの作品は本当に好き過ぎて、感想に何て書いたらいいのか分からない(笑)。 いいところばかりではないけれど確かな家族の温かさがすごく感じられる。 『ハートの問題』でも感じたこの雰囲気がきっと私は好きなんだと思う。 流星と太陽の関係に終始ドキドキしてました。「神様が同情してるのかな」の件がなぜか一番印象に残ってるけど、再読したらまた変わるのかもしれない。

2012/01/17

とらこ

優しい人ばかりで泣けた。一途に想うことって本当にあるのだろうか。自分本位じゃなくて相手を重んばかって、離れたくないけど離れる決断なんてできるかな。小さいときから一緒だからなんでも分かる幼なじみの本心を代弁してあげるシーンにグッときて泣いた。ルール違反だけどちゅうの時に目を開けて見つめるとか可愛いエピソードにキュンとした。その後の話が読みたいなぁ。

2015/07/19

感想・レビューをもっと見る