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すき (ディアプラス文庫)

すき (ディアプラス文庫)

すき (ディアプラス文庫)

作家
月村奎
麻々原絵里依
出版社
新書館
発売日
2011-12-09
ISBN
9784403522918
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すき (ディアプラス文庫) / 感想・レビュー

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天使を愛するアカウント

担当編集・井上×小説家・瑛斗。定番設定ながら、まぁなんてかわいいお話v萌々香ちゃんとのやりとりが微笑ましいことこの上ないwそして定番ネタなのですっかりそうと信じて疑わなかったのに、最後、え!そうだったんだ、という驚きもあってよかった↑瑛斗が井上をすきですきでしょうがないのはよくわかったし、井上もなんだかんだ瑛斗を特別扱いしまくってるwな前半「すき」もいいけど、もうあからさまに瑛斗が「だいすき」になってる井上が見られた後半「だいすき」もよい♪癒されました。あと子どもの絵にモザイクって超うけましたw

2011/12/22

マッコリ

好みドンピシャ!というわけではないけど安心して楽しく読めた。とにかく萌々香ちゃんがかわいい~♪ちょうどBL小説の挿絵でモザイクや修正入ってるのってあるのかなーと思ってたところだったのでモザイク絵にテンション上がりました(笑)まさか月村さんとこで出会えるとは!

2012/04/28

てれびめろん

感想はいいからサクサク冊数進めたいと思ってたんですが、これは書きます。「よかったーーー。」主人公がうじうじしてるんですが、これが嫌なうじうじの仕方じゃなく健気で謙虚で久々に受が可愛いって思えました。井上さんも後半のぐいぐいが結構な雄具合で前半のイメージを良い意味で裏切っててドキドキしました。あと、萌々香ちゃんが素直にかわいい。こーゆうBLにでてくるおまけの子供って、かわいいといわれつつもなんとなく邪魔だったのですが、彼女に関してはとても可愛い上に良い働きもする! 最初のクリームソーダの描写からしてもうやら

2012/01/24

zwei

すごくほんわかした話でした。いろいろ先の展開が読めてしまいますが、一緒になって一喜一憂しました。実家との葛藤とか、もっとネガティブな妄想を抱くところを読みたかったです。ちょっと読み足りない~萌々香ちゃんの言い間違いをわざわざ訂正しないところが好きでした。「恋心とは、なんとやっかいなものなのだろう。」

2011/12/19

ムック

主人公の瑛斗は月村さんお得意のネガティブ男子、もうちょっと前向きになろうよ…と腹立たしく思わないでもなかったがそこは萌々香ちゃんの可愛さがカバー、局部モザイクイラストには笑った~。井上がノンケっぽいのにどうやってくっつくんだろうと思ってたら成る程、そういう事でしたか。まあ何事にも例外があるという事で(笑)お幸せに~♪

2011/12/18

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