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バイバイ、ハックルベリー (ディアプラス文庫)

バイバイ、ハックルベリー (ディアプラス文庫)

バイバイ、ハックルベリー (ディアプラス文庫)

作家
一穂ミチ
金ひかる
出版社
新書館
発売日
2013-04-09
ISBN
9784403523229
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バイバイ、ハックルベリー (ディアプラス文庫) / 感想・レビュー

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扉のこちら側

初読。雑誌掲載時に塁のキャラクターが気に入り、文庫が出たと知り読了。BLにマズローが出てくるとは思わなかった。イマジナリーフレンドの設定と、島の夏休みの描画が素敵。

2013/04/11

アルプス

塁ママの可愛さがはんぱない(^ω^)少女漫画みたいな爽やかで甘酸っぱくて初々しい初夏のようなBLだったwwすごいよかった!!\(^0^)/

2013/04/26

ザ・フライ

告白しあってからの気まずさ、あるある!!と思いながら読んだ。つい余計な事まで言っちゃったりする塁がかわいい。意地を張らずに電話したり会いに行ったり大泣きしたり、素直な良い子だった。心情をオセロに例えるところがうまいなーと思う。オセロやりたくなったw

2015/08/10

こまめ

塁のお母さんいいキャラで好きでした。今回も根底にあるのは意外と重いものでしたが、軽い語り口やイマドキの男の子同士の会話などでブラックにはならないのが一穂さんですね(^-^)v『いちばんの友達より、いちばんしかない恋人がいい。』ってとこ好きだなぁ♡あとは、ペタジーニ…笑。

2013/04/11

このん

大学の校内で「ヒカリ」と声をかけられた塁。人違いではあるものの、その呼び方に何かを感じてしまった。その後、その呼びかけてきた槙志と再会し意気投合した2人は、同じサークルに入り常に共に行動するが、2人の間に居続ける『ヒカリ』槙志は、幼い頃の寂しさから乖離性人格障害で架空のヒカリを友達として、精神状態を維持して来ていた。今は普通でも寝言でも「ヒカリ」と発する槙志。塁はヒカリが気になって仕方がない。槙志から告白された後にお互いに気を使い疲れてしまう。何だか、気を使う気持ちが分かる様な気がする。(3285)

2013/05/06

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