情熱の国で溺愛されて (ディアプラス文庫)
情熱の国で溺愛されて (ディアプラス文庫) / 感想・レビュー
フキノトウ
マタドールシリーズ。医者を志す青年と元闘牛士のお話が好みでしたが、短編で物足りなさが残る。元闘牛士がフラメンコ踊ったり、甥っ子ペペも可愛らしかったので一冊丸々このお話で読みたかった。
2018/10/30
きょん
独立の短編3CP.フラメンコダンサーの亡兄の忘れ物をスペインに取りに行ったら兄の遺児とその伯父に出会い人生の方針転換をすることになる受。表紙の可愛いちびっこがぺぺちゃん。元闘牛士の義兄×現役闘牛士義弟の闘牛で結びついた家族の形が新鮮なCP.神馬×騎馬闘牛士のファンタジー。騎馬闘牛士って初めて知りました。いつも読んでるとスペインへ行きたくなります。
2018/06/13
tanya
3部作。最初の表題作が面白かったです。医師になり帰って来てからの生活も見てみたかったかも。最後の馬から人間のお話は楽しかったです。サラッと読了。
2018/11/18
あやめ
珍しく3話すべて別々の話。1冊まるまるで読みたかった…。神馬×騎馬闘牛士は楽しかった。騎馬闘牛って初めて知ったわ。
2018/07/08
marilyn
スペイン舞台で闘牛士が題材のオムニバス3編。 それぞれトーンが違っていて楽しめます。華藤えれな先生のスペイン&闘牛愛に溢れる作品でした。細かいディテールやリアルさからもそれが感じられました。個人的には「ラブ&ホース」が一番好み!馬目線の語り口が可愛い!
2018/06/19
感想・レビューをもっと見る