さみしい神様のメリーゴーランド (ディアプラス文庫)
さみしい神様のメリーゴーランド (ディアプラス文庫) / 感想・レビュー
きょん
明治時代パリ万博が舞台の死神伯爵×能宗家異母兄。本妻の子供でありながら、怪我が元で我儘な異母弟の影として虐げられる受が万博会場で死神と出会い心を通わせていく。その過程で死神は人間の感情を知り、受は異母弟の我儘を受け止めて耐えるだけでは異母弟の為にも宗派の為にもならないと気づいていくのが良かった。個人的には一旦それぞれの世界へ戻り、一生を全うした受が再会するパターンでも良かったような気がする。
2022/04/12
綾鷹馨
心が優しいなれるお話しです。
2022/02/16
suisei214
兄弟の確執だけがメインの方が好み 攻めがちょっとファンタジー過ぎたかも
2022/07/03
京子@オランダ
なんていうか甘々さを期待して読んでみたんだけど、ちょっと私の好みではなかったので残念。いい話しな気はするんだけど、まあみんなそれぞれのツボってものがあるしね。
2022/04/09
emimn
★★★☆☆ honto
2022/04/05
感想・レビューをもっと見る