Tears Roll Down (ティアーズ・ロール・ダウン) (6) (ウィングス文庫)
Tears Roll Down (ティアーズ・ロール・ダウン) (6) (ウィングス文庫) / 感想・レビュー
あけぼ乃
グリフォンのブラックボックスの謎は残ったままだけど、今までの謎が解き明かされる気持ちよださ。因縁の決着が付くだけでもなくて、この一冊に思いもよらない展開が繰り広げられて、それが鮮やかに回収されていく様に読み始めたら止まらなかった。作者の持っておられる壮大な世界観にただ感嘆でした。めちゃめちゃ面白かった……。いい作品に出逢ったよ……
2017/03/23
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