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三千世界の鴉を殺し (16) (ウィングス文庫)

三千世界の鴉を殺し (16) (ウィングス文庫)

三千世界の鴉を殺し (16) (ウィングス文庫)

作家
津守時生
麻々原絵里依
出版社
新書館
発売日
2012-09-08
ISBN
9784403541834
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三千世界の鴉を殺し (16) (ウィングス文庫) / 感想・レビュー

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まりもん

惑星大統領に謝罪に伺うという目的がどんどんずれていき大統領夫婦の離婚協力などをさせられる女運のなさは未だに健在のルシファー。イヴルが関係しているために協力せざるおえない。それにしてもルシファーもサラも危険がせまっている予感がしているだけに今後の動きで惑星がなくならないことを祈るのみ。マルチェロとルシファーの会話は面白く脱線していくところが今回のお気に入り。

2012/09/11

はつばあば

女難?幾ら大統領と言ったってなんで父親の愛人にまで・・。強い男ってフェミニストが好きなのかねぇ。マルチェロの甲斐甲斐しさに副官ライラの存在が薄くなってきたように思う。サラも久し振りにルシファードと会えたけど・・二人共疲れてきてますねぇ

2022/04/13

扉のこちら側

初読。いったい完結…以前の戦闘終結はいつか。シリーズ開始当初の勢いが止まってしまった感。それでも面白いのだけれど。

2012/09/08

カナン

再読。敵は殺すものであって殺されるものではない。ひゅー、これぞ正論。最もシンプルな正論。しかしこの頃から作者の日本語がちらほら不自由に。「てにをは」の使い方が基礎からおかしいので、ここあたりから真面目に校正をしていないというか、出来る人間がいないのでしょう。マルチェロが本当に甲斐甲斐しい世話女房で、O2(父親)に渡したくなくなってきた息子の気落ちもすごくよくわかる。マルチェロタイプはリアルで見ても非常に好感を抱くので、担当者がごり押ししたのも無理はないかなぁと思います。

2017/03/29

フキノトウ

サラが、攫われる予感がヒシヒシとして、次の巻が待ち遠しいような、恐いような気がします。ルシファとサラの会話が好き^^カジャカジャ(笑)

2013/11/14

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