三千世界の鴉を殺し (18) (ウィングス文庫)
三千世界の鴉を殺し (18) (ウィングス文庫) / 感想・レビュー
はつばあば
いばら姫は王子様のキスで目覚めましたが、ルシファードはライラの蹴りで目覚めました(;´∀`)。プロジェクトチーム解散となるのですがオルガ・シオの登場でO2に関わる人物がこの惑星に集まってきましたがどんな災厄に見舞われるのか怖いです。ましてや仲人役に徹しているルシファード、今迄と違って人間らしい感情が備わった彼が、彼の友人・サイコドクターズや部下達に何かあったらきっと許さないことになるかも。淀川長春さんじゃないですが「怖いですねぇ、怒らせないで下さいよ~」なんて声が聴こえそう
2022/04/13
まりもん
ルシファードが普通に目覚めるとは思っていなかったけど、あんな怖いなか撃退してその現象を隠し芸って言い切るライラが格好良かった。記憶をなくしてポーカーフェイスも出来なくなっていたニコルはへっぽこ諜報員扱いになっていた。
2014/11/11
ネムコ
ルシファの覚醒、オルガの来訪、そしてサラディンに忍び寄るマッドサイエンティストの影。プロジェクトチームも解散し、いよいよクライマックスに向かって走り出すのか?!…ていうか、走り出して欲しい。破妖の剣みたいにはならないだろうけど(発行スペースの短縮は無理だから)そろそろメインに絞って進めて欲しいです。それにしても、そっか『喪神の碑』全5巻の三倍以上続いているんですね。次巻では、ぜひO2に活躍して欲しいです!
2014/11/12
詩歌
わーい、 オルガ久しぶり! ルーシーの発熱におろおろするO2とか、ルーシーによる声真似「無能者」 エピソードに微笑みを 隠せない(笑) 新しい造語、新しい登場人物、新たなスタート。プロジェクトチーム解散で寂しさを感じとる面々。忘年会先取りした雰囲気で次巻まで待機。
2014/12/03
hallelujah
久しぶりすぎて内容忘れた。風呂敷広すぎてもはや理解できない…。前半のノリと勢いが懐かしいなあ。10巻超えたあたりから、話が進んでいない気がして仕方ない。18巻出てるのにルシファー着任して三ヶ月か…。いつ終わるのやら
2014/11/14
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