恋のしっぽをつかまえて (モノクローム・ロマンス) (ディアプラス文庫)
恋のしっぽをつかまえて (モノクローム・ロマンス) (ディアプラス文庫) / 感想・レビュー
辺辺
久しぶりの翻訳モノ。中々面白い作品でした。ミステリー仕立てのドタバタコメディ。探偵X画廊アシ。陽気なアメリカン小喜劇といいましょうか、終始物語もテンポ良く、喜怒哀楽大爆発のキャラ達に笑わせてもらいました。古き良き時代モノしか存じあげませんが、現代モノらしくコミカルな可愛いお話。強いて萌えポイント:2度ほどもの閉じ込められシチュのヘンタイプレイ?wユニーク妄想派受けのきゃわわ純情ぶり?喰えない攻めの複数仮面の豹変さま?まあ、これだけはげっぷしそう(失敬な)で:食生活改善を!良き腰と体型をプレイのためにも←?
2013/10/26
いいちゃん
★★★☆☆ドタバタ喜劇。登場人物多くて三谷映画のような…?
2021/07/14
りり
楽しい(^_-)ポップコーンが弾けるみたいなアメリカンコメディです。イラストもあっていて、どんどんと話が転がっていくので、最初は目がすべってしまいました。後書きで向こうの「スラッシュ」についての解説を読みながら、なるほど、これが日本じゃないぞ感てヤツの正体だよね、と納得。
2014/09/27
うにすけ
レーベル買い。ちょっと文章が読みづらくて目が滑ったけど、話が進むと面白かったです。シーザーが可愛いんだよなぁ~。ダンも思ったより男らしかった。イタリア系(ご飯は大事)ということなんで、家族とご飯会にニヤニヤしました。
2015/10/30
リリー
海外BL。舞台はNYのアートギャラリーで、のっけから始まるアメリカンなノリに乗れるかが勝負!上半身裸のウェイターたち、シャツから覗くちょい胸毛をセクシーと感じる感覚、しょっちゅう出てくる色んな悪臭…うーん、私にはハードルが高すぎたみたい。
2015/04/27
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