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狼の遠き目覚め (モノクローム・ロマンス文庫)

狼の遠き目覚め (モノクローム・ロマンス文庫)

狼の遠き目覚め (モノクローム・ロマンス文庫)

作家
J・L・ラングレー
麻々原絵里依
冬斗亜紀
出版社
新書館
発売日
2014-05-09
ISBN
9784403560170
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狼の遠き目覚め (モノクローム・ロマンス文庫) / 感想・レビュー

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そらねこ

人狼シリーズ2作目は更に面白かった!1作目で出てきたレミが可愛い。レミが何故ホモファビアだったのかが分かり、切ない。ここは読む人のためにネタバレせずにしておきたい。受け攻めともガッツリ男なのは好き♡もう、作中に出てきたレザーチャプスにやられました。Ωとかαとかメイト設定もこれだったら全然OKだなぁ~…と。読みやすいし、設定もしっかりしてるし、エロいし、純愛だし、クライムサスペンス的なものも満たされ、満足です。ジェイクがSM趣味をレミに向ける事に躊躇してましたが心配する事なかったなぁ~w

2017/01/08

扉のこちら側

2017年242冊め。シリーズ1作めでイヤな奴だったレミが主役。しかし父親のDVから弟を守っているとか、そういう薄幸設定に弱いので前巻のことは水に流しておこう。この巻はドラマチックでよかった。

2017/05/21

辺辺

Just amazing♥ 人狼M/MSF続編。一命を取留めた悪者に戒心のチャンスキタ?報いキタ?イヤイヤ、耐え抜いてきたご褒美か?奇跡が一度ならず(前作)二度も(本作)起きた!(うん?強制的に起されたというべき?)コレを「薔薇色人生設定の勝利」と詠まずに何と謂おう!兄バカの見本がここに!と「馬鹿兄貴」@スターリングちゃんに激しく同調したお♪人外モノでは、タブー破り挑戦派でなく、モラル重視派では⇒本番のジュウカン(←おい)無し、未成年者へ性犯罪、DVも嫌う、大人同士の凸凹噛合う望みこそ最善の道だと!?☆彡

2014/06/03

はなはな

1作目より面白かった。人狼絡みの設定がうまく動いてきてるし、キャラも深みがでてきて読み応えがありました。前作でイマイチ可愛げないキャラが主人公で楽しめるかな?と心配したけど、話が進むごとに意外な面が見えてくるし、変化・成長はするしで、読み始めよりのめり込んじゃったかな。また、居留地を舞台にしていて、ネイティブアメリカンという異文化に触れる面白さもありました。

2014/05/26

きょん

前作はやたらとHしてた印象があったので、しかも主役が嫌な奴だったレミでどうしようかと思いつつ読み始めたら、あんなに辛い過去があったのね・・・!今回のレミは可愛くなってしまってこっちが困るくらいでした。しかし、部族警察なんて初めて聞いた。そんなに権力あるなんて知らなかったなあ。人種問題が絡むから、なかなかFBIとかも内部に入っていけないってことなのかなあ。翻訳本を読んでると、こういう知らない事が多くて面白い。

2014/05/18

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