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源氏 (7) (ウィングス・コミックス)

源氏 (7) (ウィングス・コミックス)

源氏 (7) (ウィングス・コミックス)

作家
高河ゆん
出版社
新書館
発売日
1994-05-01
ISBN
9784403613517
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源氏 (7) (ウィングス・コミックス) / 感想・レビュー

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紅羽

次第に平家に追い詰められていく源氏。最早史実とは全く別の道を辿ってますね。第二部に入ってから克己の行動が無軌道になったような…。そして相変わらずモブの落差が激しいっね。今回は前巻では謎だった弁慶たちと合流する前の数ヶ月間、克己と桜、清盛兄のエピソードが収録されてます。本当に狂気を持っているのは兄ではなく…。毒気を抜かれたような清盛兄が本当に可愛くて、だからラストがとても切ないのです。

2014/09/08

ねね

清盛兄の話が好き。うぅ…この絵が変わる過渡期でなく、昔の絵で読みたかったああと思う。かむろ鳥がうるさい(>_<)かむろが全部桜の味方って訳じゃないのね…てか清盛兄が日本に居残るハメになったのは君のせいだろう…(汗)全てを放って自分達だけ幸せになれる、でもそれは本当に幸せなの?と悩む2人がよかったです。しかし桜はコンビニ久々って、記憶はどうなってんだ??

2014/08/25

絳楸蘭

外伝が幸せ過ぎて、不安定で悲しくなって泣けてくる。

2013/07/11

洪七公

既読本

1994/06/07

chicopido

克巳チームも義経チームもそれぞれ空也に追い詰められていく本編と、残り半分は日本で清盛兄が死ぬまでの外伝。克巳と桜、清盛の3人で日本で幸せに暮らすんだと決めたけど弟が追いかけてきてあっさりと殺されてしまった。克巳と桜を守るって言ってたのは守護霊的なものになってなのか…そんなんで良かったのか兄。凹む。☆☆

2020/01/30

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