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乾からびた胎児 (ウィングス・コミックス)

乾からびた胎児 (ウィングス・コミックス)

乾からびた胎児 (ウィングス・コミックス)

作家
楠本まき
出版社
新書館
発売日
1997-07-01
ISBN
9784403614668
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乾からびた胎児 (ウィングス・コミックス) / 感想・レビュー

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ユウユウ

何十年ぶりかに読みました。なつかしー。他の作品は耽美すぎるきらいもありますが、この作品は程よくて好き。

2019/10/11

Marie

とっても久しぶりに再読。V系とか世紀末とかを思い出すけど、ドラマだったら普通にありそう?なんて思ってみると、独特の線画や構図でスタイリッシュで生々しさがなく、独特の世界になっているなぁ、と感じる。そしてこれは明るくハッピーエンド。

2023/06/22

sibasiba

再読。超売れっ子バイオレンス作家蓮見乙嗣が愛車のフロントガラスを粉々にした少年と暮らし始める漫画。少年愛的なのは主人公コンビには欠片もないけど、某人物は最高に気持ち悪く拗らせていた。死ぬことにより永遠に彼、彼女の記憶に系が許されるの美少年美少女だけだよなぁ。蓮見を今世紀最後のカリスマにでっち上げることが夢な金子さんが大好き。ラスト付近の事件は間接的に彼のせいだよな。楠本まき作品の中じゃ一番好きで繰り返し読んでる。

2017/04/12

クリシェ

ちょっと腐敗臭がしたけど、大丈夫。違った。 おじさんは腐敗臭だったけどw 縦横無尽な小説家(イケメン)と拾ってきた犬(イケメン)の話。 かわいい女の子とかカッコイイ女の子が出てこなかった。 残念(ノД`)

2013/06/25

卯月

イケメンで俺様な小説家さんが好み。訳あり少年と同居とか甥に惚れる伯父とか作家に入れ込む編集とか、ちょっと設定変えてBLにしても美味しい素材ですね。

2012/09/24

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