KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

魔法使いの娘 (4) (ウィングス・コミックス)

魔法使いの娘 (4) (ウィングス・コミックス)

魔法使いの娘 (4) (ウィングス・コミックス)

作家
那州雪絵
出版社
新書館
発売日
2006-09-25
ISBN
9784403618390
amazonで購入する Kindle版を購入する

魔法使いの娘 (4) (ウィングス・コミックス) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

しましまこ

完結したんで再読。父ちゃん一石二鳥って無邪気に何てコトを。この回は楽しいと不気味がいい具合。お墓参りの回は兵吾がクズ脱出か?父ちゃん一体過去に何があったんだよー!と色々考えちゃって何回読んでもスゴイよ。

2017/05/04

いおむ

既読済みです。

2015/04/10

菊蔵

ただの妄執の塊のような「ウブメ」の存在と、その描写と解釈が日本の怪談を良く踏襲しているようでゾクリときました。全体的に説明過多でないところが好き!読み手に色々想像する自由を与えてくれています。説明不足過ぎても問題なので、そこのところのバランスが上手いんだなあ。

2010/07/27

きあ

読友さんの感想を見て読んでみたくなったため一括購入! 那州雪絵さんは昔グリーンウッドを読んだきりだけどあのシリーズの中でもホラーは確かに面白かった。

2023/07/07

チューリップ

無山が無邪気に初音を利用して色々やっているのがちょっと怖いな。ちゃんと付き合ってあげた朋絵ちゃんいい子だな。朋絵ちゃんが兵吾をすっぱり諦めるほどの一言って何なんだろうと凄く気になる。兵吾何を言ったんだ。お墓参りの話といい少しずつ初音の奴隷ポジだけじゃない感情が兵吾に芽生えているという事でいいのかな。全部が語られないからこそ色々考えられて楽しいな。繰名の秘密も明かされる。結局返される理由が切ないけど今は無畏と一緒に楽しく生活しているっぽいからまあ良かった。人形の話のオチはホラーだなあ。不気味すぎる。

2021/06/15

感想・レビューをもっと見る