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パーム (29) 午前の光 (3) (ウィングス・コミックス)

パーム (29) 午前の光 (3) (ウィングス・コミックス)

パーム (29) 午前の光 (3) (ウィングス・コミックス)

作家
獸木野生
出版社
新書館
発売日
2006-10-25
ISBN
9784403618499
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パーム (29) 午前の光 (3) (ウィングス・コミックス) / 感想・レビュー

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ねね

J.Bの出生の秘密に関しては、想像通りではあった。あらためてお母さんになったあの人の強さや、想いの深さが胸に染み込んできた。ラスト、彼女が見た風景になんだか涙が出そうだった。良い物語だった。J.Bはカーターやジョイの家族に受け入れられて良かった。出生がそういう人だからって、友達や恋人であることはやめない。でも、私だったら子供のことはそう簡単に割り切れない…でも言い切るジョイは、素敵な女性だと思った。いい子だな

2015/09/05

patapon

とうとうジェームズの父親が判明。カーターが言っていたとおりジェームス自身は感づいていたんでしょうね。本人のあずかり知らぬところで起こったことでさえジェームスを傷つけ続けることがとても辛い。それでも「人生にもしはない」のだと、人生は美しいのだと言うんだろうな。

2013/08/16

ことり

ローダの表紙キタ━━(゜∀゜)━━!!。本当この人好きだわ。イライザのシーンが泣ける。顔を見ることもかなわなかった母子だけれどもイライザはちゃんと邂逅を果たしていたのだと信じたい。イライザの目に映った全ての景色が、じぇーむすの見た景色であることを願う。これからどうなるんだろう。カナダでの柔らかな時間からは想像もつかないことを著者はやってくれるに違いない

2011/12/03

れん

イライザのシーンがすごく泣ける。「この子に会いたい」ただそれだけを願ったのに。『人の命は短く一生は人生との蜜月旅行のうちに終わる』深い言葉です。

2011/11/12

かすり

ネガット死す!

2014/03/09

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