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フラワー・オブ・ライフ (4) (ウィングス・コミックス)

フラワー・オブ・ライフ (4) (ウィングス・コミックス)

フラワー・オブ・ライフ (4) (ウィングス・コミックス)

作家
よしながふみ
出版社
新書館
発売日
2007-05-25
ISBN
9784403618673
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フラワー・オブ・ライフ (4) (ウィングス・コミックス) / 感想・レビュー

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英知@マンガ専用

(再)泣いた;;タイトルそういうことだったのね。すごいな。春太郎がぶちまけた想いがすごく胸に響きました。普通って一番難しくて実は一番理想なんだろうね。姉ちゃんは春太郎のことずっと想って耐えてきたんだと思うと、同じ長女として自分の弟に置き換えて考えたら涙が止まらなかった;;春太郎には、何の変哲もない普通な毎日を友達と一緒に過ごして欲しいな。後日談とかないのがこの作品の素晴らしい所だと思います。そして真島は本気だったんだね。シゲちゃんも小柳先生も呆れた大人だよ。はぁ~読み返して良かった!やっぱ良い作品でした!

2016/02/13

フキノトウ

読後、しんみりして考え込んでしいました。白血病かあ。憂いを残す最後だったけれどとっても、いい作品でした。読めてよかった。

2014/09/06

かんちゃん@令和ヽ(*゚∀゚*)ノ

ハル太の病気は心配した展開にはならなかったけど、ここへきてやっと病気の重さがひしひしと伝わってくる内容にぐっときた。ハル太の泣き叫ぶ姿に胸が痛くなった。普通に生きていくことって案外難しいことなんだよね。優しい嘘はばれてしまうと残酷だけど、でもそこには温かい気持ちがこもってる。それを受け止めて、さらに家族のために優しい嘘がつけるハル太は凄く強い人間だと思う。笑いや感動、高校生活の青春の中にきちんと読み手に訴えるものもあり、とても良い作品だったと思う。 滋先生の行動にはいろいろ言いたいこともあるけどね(笑)。

2013/07/27

さとまみ(コミックス&BL小説専用)

涙出てきたわ。それぞれのその後が知りたいわ。

2017/10/24

しのざきえつこ

気になってたけどなんとなく読まなくて、ようやく読めて。で、もう一気読み。翔太君の言葉じゃないけど「伝えたかったもの、読みたかったものがここにあった」かんじ…!!! よしながさんの話はどれも面白い、好きだなーと思ってたけどこれはもう何て言うか、別格だなと思った。私にとって特別な漫画になりそう。

2013/12/09

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