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パーム (30) 蜘蛛の紋様 (1) (ウィングス・コミックス)

パーム (30) 蜘蛛の紋様 (1) (ウィングス・コミックス)

パーム (30) 蜘蛛の紋様 (1) (ウィングス・コミックス)

作家
獸木野生
出版社
新書館
発売日
2007-08-25
ISBN
9784403618741
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パーム (30) 蜘蛛の紋様 (1) (ウィングス・コミックス) / 感想・レビュー

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まふぃん

小説から始まるという新しい展開。パームの世界には合っている。結末が分かっていても話が読みたくなる。カーターの幼少期が大変なものとは知っていたが、漫画で読むとしんどい。

2019/07/03

れん

すごいものを読んでしまった。冒頭のジョイの伝記がとんでもない状態。よくここまで書けたな…。もう獣木野生という人の中では、パームは完結しているんだろうな。あとは描ききるだけなんだ。すごい。その後はほぼ全編カーターの学生時代。壮絶としか言いようがない。ところどころでちびマイケルがアーサーに話しかける事があって、その時のアーサーの顔が笑える。しかし葬式だらけだな…。

2012/02/06

grace

5巻が出たので再読。ストーリーが分かっていてもやはり何度も読んでしまう。深すぎる。けっきょく同じところで泣く。。。神様は「上手な織物師」にはなってくださらないんでしょうかねえ(涙)

2011/03/26

かぴばら

6巻まとめて購入して一気に読んでしまいました。ジェームスもアンディも死んでしまうだなとあらためて哀しくなってしまいます。それにしてもカーターもジェームスも哀しすぎます。

2012/10/13

あまた

早く先が読みたくて、一旦、冒頭の文章を飛ばして読み、後から読み返しましたが、人間関係がよく分かるという意味ではその順で良いかも。読み返すこと前提ですが。しかし以前「はみだしっ子」で1p丸々グレアムの手記(文章)持って来られた時も「漫画でこれするか!」と思いましたが、上を行かれました(笑)。アンディに男の愛人が居たのは結構びっくりしました。

2012/09/02

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