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配達あかずきん ─ 成風堂書店事件メモ (1) (ウィングス・コミックス)

配達あかずきん ─ 成風堂書店事件メモ (1) (ウィングス・コミックス)

配達あかずきん ─ 成風堂書店事件メモ (1) (ウィングス・コミックス)

作家
久世番子
大崎梢
出版社
新書館
発売日
2008-02-22
ISBN
9784403618918
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配達あかずきん ─ 成風堂書店事件メモ (1) (ウィングス・コミックス) / 感想・レビュー

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昼夜

コミカライズしてたんだ。読書メーターがなかったら出会えなかったです。本屋さんの仕事がより解りやすくて楽しい。店員さんとお客さんの距離感が近くてこんな本屋さんが近くにあったらなぁ。

2010/11/17

あつ子🐈‍⬛

原作を久しぶりに読み返したところ、今度はコミックの方が読みたくなり再読。無限ループの夏です(;´∀`) イラストが好みで物語も上手に再現されていて、特に『六冊目のメッセージ』が大好き(『民子』イイよね!) お気に入りの一冊です。

2018/07/18

十六夜(いざよい)

小説も面白かったけどこちらも良かった。私は古本屋でしたが、本屋で働いていると本当に色んな事を聞かれるので、わかる分かる〜となんだか懐かしく感じました。書店に因んだ謎というテーマなのに、色んな切り口から書かれた作品ばかりで何度も読み返したくなる面白さでした。さて次は"サイン会はいかが?"かな。なぜ"晩夏に捧ぐ"がコミカライズされなかったのかな。

2014/05/25

桜ノ杜絵本館

大 満 足!!原作の良さも漫画の味もよく出てる。さすが番子さん♪キャラクターもほぼイメージ通り。西岡くんが高校生になってたのにはびっくりしたけど、(小説ではオジサン)繋ぎが上手くなっていてむしろ良かった。福沢さんはもっとうだつのあがらないオッサンかと思ってたけど、こんな紳士ならもっと出番を増やしてほしい(笑)リアリティのある小説に対し、漫画版はよりお話らしくなっていてオチも流れも違和感がない。どちらも媒体の利点を活かしてますね。漫画版『サイン会はいかが?』も購入決定☆

2011/11/25

還暦院erk

衝動買い即読了。『平台がおまちかね』原作読んだことあり。本作も書店を舞台にした軽いミステリ。ちょっとヤな奴も出てきたが人死にや臓器提供などは無いので安心して楽しめた。番子さんの「書店愛」が原作とマッチしていて素敵な仕上がり。

2016/10/18

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