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パーム (31) 蜘蛛の紋様 (2) (ウィングス・コミックス)

パーム (31) 蜘蛛の紋様 (2) (ウィングス・コミックス)

パーム (31) 蜘蛛の紋様 (2) (ウィングス・コミックス)

作家
獸木野生
出版社
新書館
発売日
2008-05-25
ISBN
9784403619014
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パーム (31) 蜘蛛の紋様 (2) (ウィングス・コミックス) / 感想・レビュー

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まふぃん

カーターの少年期と青年期。カーターの性格が形成されたんだね。そして、ジェームスの話が始まった。

2019/07/03

zwei

「誰もが自分の周りにいるすべての人間と いつか必ず別れることになっているのだ 大抵は 何気ない会話のあとで」カーターの抱える不安がのしかかる。

2012/03/27

patapon

「お前にはまだわからないんだね 家族そろってごはんを食べられる人間ばかりじゃないんだよ」 「いつかひとりになったらそのことがわかるかも知れないけど」 「 失ってから大切さに気付くなんて悲しいことだよ」

2013/08/16

れん

カーターの青年期とマイケル・ネガットの幼少期。性に奔放なカーターにまた一つ心の傷が出来た。マイケルの方はもつれ絡み合う運命の糸とでも言うべきか。今までのシリーズ集大成。懐かしいシーン満載。

2012/02/06

てんてん(^^)/

傍に居て欲しいと思う人が、一人また一人と自分の前から姿を消していく。別れる事が怖くて深い人間関係を作ることが出来なくなっていく。。。カーターの心はこんな風に張り詰めていったのかと切なくなった。

2009/05/20

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