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パーム (33) 蜘蛛の紋様 (4) (ウィングス・コミックス)

パーム (33) 蜘蛛の紋様 (4) (ウィングス・コミックス)

パーム (33) 蜘蛛の紋様 (4) (ウィングス・コミックス)

作家
獸木野生
出版社
新書館
発売日
2010-03-25
ISBN
9784403619649
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パーム (33) 蜘蛛の紋様 (4) (ウィングス・コミックス) / 感想・レビュー

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まふぃん

回りの人間が死んでいくのが辛い…。

2019/07/03

neimu

正直なところ、往年のファンにとってこの巻の内容は既に小出しに知らされていたこと。改めて描かれると余りにも既視感が強く、今更なあという感じ。関わった人間を全て失って生きていかなければならない人生は過酷。おまけにこの頃からサロニーが付きまとっていたのかと少々びっくり。(絵を見ると懐かしかったりするが)いずれにせよ、このシリーズを最後まで見届けたい。

2010/05/19

utasann

どなたか映画化していただけないでしょうかねぇ。 この独特の世界観をまだ知らない方たちに伝えたいです。でもジェームズ役、誰か出来る人いるのかな。

2011/09/19

elfee

構成も登場人物のキャラ立ても、少しもぶれない。まるで実在の人物の物語の様。パームは、人生の途中から物語が始まるが、新たに出合った人間が自分の人生を知るのは本の一部。それは人生と変わりが無い。パームは私のソウルコミック。34を先に読んでいた。「蜘蛛の模様」は伝記のよう。時系列に沿っているので、順番に読んだほうがいい。

2011/06/12

おれんじ2007

今回はジェームズの章。肉体的にも精神的にも痛い章でした。他人に対しての憎しみと殺意をあれほどあからさまに示した彼を初めて見た気がしました。この先彼の救いとなる人々との出会いまであと何年あるのか・・・。

2010/04/11

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