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艶漢 (アデカン) (3) (ウィングス・コミックス)

艶漢 (アデカン) (3) (ウィングス・コミックス)

艶漢 (アデカン) (3) (ウィングス・コミックス)

作家
尚月地
出版社
新書館
発売日
2010-09-25
ISBN
9784403619779
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艶漢 (アデカン) (3) (ウィングス・コミックス) / 感想・レビュー

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藤月はな(灯れ松明の火)

「箱入り娘」は京極夏彦氏の「魍魎の匣」と「瓶長」を連想させます。「杏里が誰かに似てるな~」と思っていたら革命シリーズの男の被虐心をそそらせ、破滅に導く大川に似ているのだと気づきました(ただし、杏里には女も誑かす魔性と強さ付き)個人的に大川が好きなので杏里が好きなのにも納得できました。爽やか眼鏡男子、心は妄想系腹黒な若林君も面白すぎます(笑)詩郎のナース姿に椎名林檎の「本能」のPVを思い出しました(黒笑)そしてカバー裏の小牧ちゃん、ストーカー化してる?詩郎と三郎太の扱いが酷すぎる(爆)

2011/10/01

あっちゃん

今回は詩郎は光路郎にふんどしをしっかり締め上げられてたのでポロリネタもなく割とシリアスな感じでしたね。その代わりホモネタが増えた気も…(笑) だんだんと組織が動きだしてきていて、詩郎のポジションも何となく分かってきました。これからさらに面白くなってきそうです。

2014/09/09

ヒロ@いつも心に太陽を!

相変わらず絵がすごく繊細でキレイ!!(そして腰がエロい)だから変顔(ギャグ場面)の時との絵柄のギャップにはいまだととまどう(-□-*)『箱入り娘』は京極堂の『魍魎の匣』を思い出した。詩郎と安里の過去もちらちらわかりだして続きが気になりすぎる・・・!全話通して雰囲気といいストーリーといい、世界観が相変わらずストライクど真ん中なので早くも4巻が待ち遠しい(^◇^)♪

2010/12/11

フキノトウ

にいや、なんか敵じゃないような気がします。人魚の話が切なかったです。

2014/01/27

たべもも

★★★★☆。少しずつ詩朗の過去とか話の本筋が描かれるようになってきましたが、今のところ平和オチで楽しめてます。人魚(水劇)の美麗さが秀逸!お話自体も面白いです。カバー下小牧ちゃん、応援したくなります。

2015/01/04

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