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艶漢 (アデカン) (6) (ウィングス・コミックス)

艶漢 (アデカン) (6) (ウィングス・コミックス)

艶漢 (アデカン) (6) (ウィングス・コミックス)

作家
尚月地
出版社
新書館
発売日
2013-01-25
ISBN
9784403621567
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艶漢 (アデカン) (6) (ウィングス・コミックス) / 感想・レビュー

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あっちゃん

この作者は女の情動を描くのが上手ですよね!今回の生き花は特に凄かったです。まさに究極の泥沼の三角関係って感じでした。 そして本筋もじわじわと進んでいっていて、ついに春澄が動き出しましたね。これからの展開が見逃せません。

2014/09/10

ヒロ@いつも心に太陽を!

とりあえず安里のパンダネタにバカウケ(*^m^*)も〜パンダ相手にどんだけツンデレLOVE発揮してるの安里様!!相変わらず絵がとても美しくて、《生き花》の偏った性的嗜好の愛のカタチはほんのり乱歩の世界を思い浮かばせるほどなのに時々はさみこまれるギャグとキャラたちの変顔には笑わされてしまう。この絶妙なバランスが尚月地の作品のよさだろうな〜。7巻もめっちゃ楽しみ!!

2013/05/04

どんぶり

表紙素敵!学ランて格好いいですよね♪黒ってしまって見えるし。一平が可哀想。普通の暮らしがしたいのに、いきなりヤバいところに連れてかれたり、奴隷にされたり。本当可哀想過ぎる。浮気の話は凄かった!こういうお話久々じゃないですか?ミステリで読みながら謎解きをしている気分になりました。傍から見たら、幸せじゃなくても、その人達が幸せならいいってことなんですかね…。これは本当に愛なのか(´-_-`)そして次のパンダ話に全部持ってかれた(笑)安里お馬鹿すぎる(笑)相変わらずな美しい絵とギリギリな会話でした(๑¯ω¯๑)

2014/01/05

藤月はな(灯れ松明の火)

あんな場面を見ても変わらない一平の無垢さが凄く、不穏です。杏里の夢が正夢にならなければいいのに・・・・。パンダに恋する一途なツンデレ変態乙女(・・・?)な杏里の可愛さにキュンツボを、杏里のためにパンダの情報を仕入れて情事を出歯亀する伸三に爆笑ツボにとどめを撃たれますw詩郎に対する光路郎の気持ちの自覚がニアっぽさを増していますよ~。個人的には「嫌いなモノ:ルリ君を陥れようとする人間は全員、抹殺したい」な昔は美貌の諜報員な早乙女さんと苦労性ルリ君こと巡査長さんの馴れ初めなどの大人組の話が無性に知りたいです!

2013/04/25

尚さんの描かれる世界や人物、また小物類等は毎回とても繊細で手が込んでいて美しい。今回は詩朗が光路郎を漸く頼ってくれて嬉しかったです!しかし本巻は個性が強すぎる人たちばかり出てきていたため、光路郎や三郎太を見ると無性に落ち着きました。三郎太もっと見たいなぁ

2013/02/11

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