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艶漢(12) (ウィングス・コミックス)

艶漢(12) (ウィングス・コミックス)

艶漢(12) (ウィングス・コミックス)

作家
尚月地
出版社
新書館
発売日
2018-03-26
ISBN
9784403622595
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艶漢(12) (ウィングス・コミックス) / 感想・レビュー

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ゆんこ姐さん@文豪かぶれなう

覇族の敷地に侵入し、高級階級へ忍び込んだ二人だが、お互いをお互いに思い合ってなかなかごちゃごちゃしてますな…。なんかもうでも絵の美麗さで誤魔化されてる気もするが…。日常ミステリも面白かったんだけど覇族のとこに入っちゃったらこのままストーリー展開に任せるしかないか…。相変わらず日詩郎が色気ムンムンです。そしてこーちゃんの無自覚オトしも健在です笑。これからどうなるんだろ〜〜…。日常編も戻ってきて欲しいような…

2018/03/30

こと

美が一番の艶漢世界で詩郎が透羽子を思う気持ちにホッとしました。美醜はあれど透羽子はアズの力を持った普通の女の子という詩郎に彼のやさしさを感じました(私の中では安里に次ぐ変態カテゴリーだったんだけどw)面白いんだけど脇道に逸れるのが多いんだよね~詩郎が本当に好きなのは巡査殿なんじゃ・・?片思いっぽいけどもwwせっかく城に侵入できたので話を早く進めてほしいわ~

2018/04/05

まりもんママン゚+.*ʚ♡ɞ*.+゚

いつ読んでも美麗♪ 今回は少しBL風味だったw

2018/03/28

spica015

覇族の城に侵入した詩郎と光路郎だが、なかなか話が進まない。光路郎を大切に思う詩郎と、詩郎に無心の信頼を寄せる光路郎。こうした二人の関係は安定感を増してきたが、詩郎が婚約者の透羽子に抱くピュアな気持ちも明らかになってきて、不遇な扱いを受ける透羽子の存在が今後の鍵になりそう。そして女好きを公言して憚らない光路郎…。物語はますます混迷を極めてきているが、事件篇を振り返ると外界の方がトリッキーな人が多かった気がする。「『ジャーン』って言った……」と心の中で呟く詩郎のひとコマがなぜか心に残る。

2018/04/08

サーモン好き

詩朗、安里ともに裏表のない善人には美醜を問わず接するところが 今巻でさらに魅力マシマシでした、物語も佳境、先が気になります!

2018/03/29

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