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想い綴る森―果ての塔の物語 (1) (ウィングス・ノヴェルス)

想い綴る森―果ての塔の物語 (1) (ウィングス・ノヴェルス)

想い綴る森―果ての塔の物語 (1) (ウィングス・ノヴェルス)

作家
森山 櫂
田島昭宇
出版社
新書館
発売日
1993-11-01
ISBN
9784403640155
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想い綴る森―果ての塔の物語 (1) (ウィングス・ノヴェルス) / 感想・レビュー

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ハルト

【再読】ひさびさに再読。やっぱり激萌えた。相性最悪、でも仕事では相棒ならざるをえずな、相棒なのに本気で嫌いあい殺しあう関係性。世界の歪みを正す「塔」で人格者として知られる紫輝が、猫をかぶりまくった性格の素をさらすごく限られた相手である凍華と。やさしいのは女性に対してだけで、怪我をすると人格豹変な人格破綻者である凍華が、唯一男なのに気に入っていて、でもそのことを心底嫌がっているという複雑な感情を抱いている紫輝と。はあ、この二人の嫌いあいながらも実は互いが一番な関係やっぱり大好き!同人誌分含め再販熱烈希望!

2012/04/03

=前田珠子。挿絵は田島昭宇。ビジュアルは、熾輝は聖神邪っぽく、凍華はカオスっぽい。好き過ぎる此の作品。

2010/05/24

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