モダン・タイムス 不本意ながら、朱頭巾 (1) (ウィングス文庫)
モダン・タイムス 不本意ながら、朱頭巾 (1) (ウィングス文庫) / 感想・レビュー
扉のこちら側
再読。2014年245冊め。このシリーズはどの話も好きだが、巻末の藪医師・本日休診也は一押し。
2014/03/23
扉のこちら側
再読。2014年394冊め。
2014/05/03
nono
BL かな?^^江戸時代後期の世話もの。長崎帰りの蘭方医の千尋、幼馴染みの同心の健吾、涼やかな筆頭与力の慈雨らの織り成す賑やかしくも暖かな時代劇。これからBLになってくれるのか^^幼馴染みの恋とも友情とも区別の付かないお話、登場人物も多彩でこれからの展開が楽しみです。
2017/08/13
たまこ
シリーズ1作目。1996年初版。江戸の時代劇。幼いころ共に武士の子として育った幼馴染みの健吾と千尋。大人になった今は同心と町医者。なりゆきで女義賊・朱頭巾を名乗ることになった千尋に、それと気付かず一目ぼれする健吾に笑えます。BLではないけれどほんのりそんな雰囲気もありつつ、恋の話というわけでもなく。個性的で魅力的な登場人物たちがたくさんの、軽快でスリルもある楽しいお話です。いろいろなものを抱えた登場人物たちから、温かかったりほろ苦かったり様々な感情がもたらされるお気に入りのシリーズ。
2016/11/19
扉のこちら側
初読。長崎帰りのべらんめえ口調の蘭方医やら、すちゃらか同心やら、人物が魅力的。時代物で、やはりこの著者の筆力は並々ならぬと再確認。
2010/01/31
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