モダン・タイムス 閑話休題、でも本題 (2) (ウィングス文庫)
モダン・タイムス 閑話休題、でも本題 (2) (ウィングス文庫) / 感想・レビュー
扉のこちら側
再読。2014年248冊め。
2014/03/23
nono
BL、と思ってましたが違うかも^^医者の千尋が逃げてきた長崎の物語。新たな登場人物も加わり、話は深みを帯びてきたようです。ずっと痴話喧嘩かと思ってました^^それにしても慈雨様、その闇がとても気になります。イラストが今市子先生に変わり、艶やかさの増した雰囲気が好き。楽しく読了。
2017/08/14
扉のこちら側
再読。2014年395冊め。
2014/05/04
扉のこちら側
初読。エンタメ小説なのだが、文章力のために時々はっとさせられる。後書きの医療や科学の進歩についての考察も見事。
2012/11/23
たまこ
シリーズ2作目。ここから挿絵は今市子さん。前作に加えてまた何人かの新しい登場人物。どんどん世界が広がります。千尋が蘭学を学んだという長崎から人が来たのをきっかけに見えてきた千尋の過去。その過去に今も縛られる様子が辛かった。改めてわかる健吾と千尋の絆も切なく温かくて。引き続き楽しくて面白いのだけれど、同時に見え隠れする翳りの部分に胸がざわざわし続け、読後は複雑に満たされます。
2016/11/19
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