番線―本にまつわるエトセトラ (ウンポコ・エッセイ・コミックス)

へくとぱすかる

読書とか、本を消費する側だけでなく、作る側の事情がわかるのが良い。とりわけ、「アオリ」については、ほかの本には、なかなかない話。このコミックは０８年の発行だが、今でもコミックは写植に頼っているのだろうか？　「舟を編む」で知られるようになった辞書の世界も熾烈だ。歳月をかけた苦労の結晶も、よく考えればおかしい場違いなイチャモンにさらされるのが、気の毒でならない。

2017/08/30

みんにゃりん

パレスメイヂが面白かったので作家買い。とにかく本好きにはあるある知ってる自分もそう！というネタ満載のエッセイです。舟を編む的な内容もあるし、装丁の話ではルリユールおじさんの絵本も出て来た！(*´▽｀*) 国会図書館の秘密も面白かった！(←火災発生時どうなるかとか、地震発生時ry.とか) 校正さんってそんなことまでしちゃうの？！読メ在住の方には超オススメ。

2015/10/30

鱒子

図書館本。タイトルの「番線」とは、取次が各書店に振った管理番号のことです。ああー、番子さんの本にまつわるアレコレは、とっても楽しい♪ きっと図書館に返却した後で、また読みたくなって、結局買っちゃうんだろうな〜(o^^o)

2017/09/11

ねむねむあくび♪

読友さんにお借りしました！面白かったあ！✧*｡٩(ˊωˋ*)و✧*｡本好きならば、共感ポイント多数～(￣ｍ￣〃)ｸﾞﾌﾌ　国会図書館、いつか行ってみたくなりました（＾◇＾）

2015/03/29

oldman獺祭魚翁

本好きなら必読の笑激本　番子さんのコミックエッセイに腹の皮がよじれる事請け合い"└|　　｀　　　▽　　　´　　|┘"ﾜｯﾊｯﾊ!!　他にも国立国会図書館探訪やら、写植・校正の話やら笑いながら勉強にもなるよ。…とにかく読むしかない…普通コミックはお奨めしないんだけど、これは推奨ほんだね。詳しい事はコチラね→http://www.honzuki.jp/book/74134/review/187260/

2017/10/03